バリ島は自然と海の魅力を同時に味わる超オススメの島です。
日本からの観光客が多いためか、現地民は日本語を少しだけ話すことができます。
フレンドリーで気さくに話しかけてくれるので、現地の方々との交流も楽しんでみてください!!
リゾート地として有名のバリの魅力をご紹介していきます。
おすすめスポットはウブドの棚田とクタ・ビーチとウルワツ寺院
バリならではの、バリ舞踊「ケチャッ」を楽しもう!
2017-03-31
クタ・ビーチ
クタ・ビーチはマリンスポーツの種類が豊富なキレイで有名はビーチです!
海の透明度はそこそこといった感じでした。
手頃な波が来ることで有名なクタ・ビーチは、サーファーが多く集まります。
今回僕たちは4種類のマリンスポーツを楽しみました。
まず1つ目がこちら。
「パラセーリング」
です。
バリの景色を一望できるし、開放感MAXでかなり気持ちいいです。
高所恐怖症の方は、やめたほうがいいかもしれません。
2つ目はこちら。
「フライ・フィッシュ」
凧のような形の浮き輪に仰向けで掴まります。
ボートで引っ張られると、
3〜5mの空中へ!
進行方向がわからないため、スリル満点です。
高いところが苦手な人でも、十分楽しめると思います。
3つ目は、
「ドーナツボート」
かなり上下に激しく動くので、振り落とされそうになります。
終わったあとはかなり疲れます。
でも、個人的にこれが一番おもしろかったです。
最後がシュノーケリングです。
魚をたくさん見れましたが、
欲を言えばもう少し海が綺麗ならと思いました。
ウルワツ寺院
ウルワツ寺院は断崖絶壁から海を見下ろせる寺院として有名です。
崖沿いの遊歩道から見られる荘厳な姿は必見で、
インド洋に沈む夕日を見ることができます。
遊歩道からの景色です。
すごく綺麗。
見学方法は簡単で、
①遊歩道に沿って進み、
②本殿の周囲を散策し、
③断崖から景色を眺める
です。
ウルワツ寺院の参拝の目玉となっている「ケチャッ」は必見!!
バリ舞踊「ケチャッ」
音楽と踊りで表現される特徴的なバリ舞踊。
豪華な衣装とリズムに合わせた踊りが特徴です。
ケチャッは、インドの叙事詩「ラーマヤナ物語」が題材となっています。
「チャッ、チャッ」と猿の鳴き真似を模した男性合唱でストーリーが展開されます。
「チャッ、チャッ」と言いながら、踊っています。
しばらくすると、座って、さっきとはまた違ったリズムを口ずさみ始めました。
日が落ちて、辺りが暗くなってくると、新たなストーリーが展開され始めました。
猿の姿をした神の化身「ハノマン」です。
この神の化身「ハノマン」が魔王「ラワナ」の息子と戦って勝利し、平和が訪れます。
炎を使った、演出も迫力満点!!
一度行ったら、「チャッ、チャッ」という声が耳から離れなくなります。
「バリ舞踊、ケチャッ」
皆さんも、ぜひ訪れてください!
ウブド「トゥガラランの棚田」
棚田はバリ島の各地で見ることができますが、観光スポットとして最も有名なのが、ここです!
渓谷にあるライステラスで、一面に鮮やかな 緑が広がります。
いろんな表情の棚田を見ることができます。
ヤシの木などの植物も生い茂っています。
遊歩道でこれらの絶景を見ながら散歩を楽しむことができます。
足元に目をやれば、こんな美しいものも見れます。
フォトスポットや、カフェも有名なので、インスタ映えすること間違いなしです。
ウブドの中心部から車で30分なので、ぜひ行くことをオススメします。
タナ・ロット寺院
島の上に建てられ、夕日の名所としても知られています。
これは夕日には間に合わなかったので、夜のタナ・ロット寺院です。
これはこれで良い感じ。
干潮時には陸続きとなるので、寺院のしたまで歩いて行けます。
でも残念なことに、異教徒が足を踏み入れることができるのはここまでです。
夕暮れが美しいので、夕暮れが近づいてきたら、早めの行動で現地までいってください!
以上、ダナンの観光スポットをランキング形式で発表しました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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