イタリア(ローマ)の有名観光地の魅力とその行き方まとめ!

イタリア

イモトのWiFi

 

イタリアは日本人観光客に大人気の旅行先です。

2019年度調査では、イタリアは行ってみたい海外旅行先、今後行きたい海外旅行先ともに上位にランクインしています。(トラベルボイス調査)

僕たちはローマとミラノに行ったので、その2つの都市を紹介しようと思います。

まずは、ローマの有名観光地とその見どころやアクセス手段を紹介していきます。

 

要点
・イタリアへの行き方、所要時間、料金まとめ
・イタリア(ローマ)のオススメ&有名観光地まとめ

 

 

イタリア基本情報

気候:四季がハッキリしていて、東京の気候とほとんど差がない。

衣:夏場は石造りの建物や日陰に入ると涼しく、夜間は肌寒さを感じさせる。冬場はかなり冷えるので、コートが必須。

食:基本美味しいが、「全てのイタリア料理=旨い」の印象が強すぎると、意外と拍子抜けするかもしれない。

住:そんなにキレイではなかったが、安く宿泊するには十分のクオリティー。

治安:自分たちは経験していないが、治安は悪いらしい。荷物は肌身離さず持っておこう。置き引きには要注意。

 

ローマと東京の気温と降水量

引用(地球の歩き方)

 

目次

2017-08-15

 

日本からフィウミチーノ空港(Fiumicino Airport)への所要時間と航空券

 

以下は大阪・東京から出発してフィウミチーノ空港へ行くときの大まかな所要時間です。

※なお、航空券は予約時期によるので、大体の料金です。

所有時間:大阪・東京からフィウミチーノ空港へは約12時間です。

 

料金は時期によるので、調べてみてください!

参考に僕たちのルートと料金を紹介します。

関西空港-フィウミチーノ空港(往復) 約8,4000円

 

①トレヴィの泉

 

ここがトレヴィの泉です。

トレビの泉はとにかく大きく迫力満点です!

 

大きい〜〜。

トレヴィの泉ではある言い伝えがあるのですが、皆さんご存知ですか?

それは、

「後ろ向きでコインを泉に投げると、再びローマを訪れることができる」

です。

しっかり投げ入れました(笑)。

みなさんもぜひ試してみてくださいね。

ちなみに、”トレヴィ”は三差路という意味で、泉の前から3本の道が延びているのが名前の由来です。

 

アクセス
地下鉄A線バリベリーニ駅から徒歩数分。コルソ通り、トリトーネ通りに看板が出ている。

営業時間
随時

料金
無料

 

 

②スペイン広場

 

スペイン広場は、映画「ローマの休日」でも有名になりましたよね。

137段ある階段の上に見えるトリニタ・デイ・モンティ教会の2つの搭がとても印象的ですよね。

 

 

スペイン広場でグレゴリー・ペックがオードリー・ヘップバーンと偶然の再開を装って話しかけるシーンです。

同じ風景に少し感動。。

オードリーヘップバーンはジェラートを食べていますが、階段での飲食は禁止されています。

 

 

教会の反対側はこんなかんじ。

 

こんな近くで馬を見たのは、何気に初めて。

 

アクセス
地下鉄A線スパーニャ駅(Spagna駅)から徒歩数分。

営業時間
随時

料金
無料

 

 

③コロッセオ

 

夜のコロッセオ。

 

収容人員5万人以上を誇る円形闘技場。

当時は娯楽施設として作られ、猛獣と人間が戦う姿や、剣闘士同士の殺し合いに熱狂していたようです。

地下の猛獣の檻や、動物を舞台に引き上げる装置を見ることができます。

 

アクセス
地下鉄B線コロッセオ下車。

営業時間
8:30〜日没1時間前まで(冬期は16:00頃まで)

料金
12ユーロ(2日間有効)

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